CSW勉強会 実践編(2019年度前期)

今年も密かにがんばっています。

第4回 2019.07.20

 練習用の事例を使ったグループワーク中です。問題となった場面のトラッキングが終わり、手元にはクライアントとIPの具体的なメッセージのやりとりが「トラッキング・データ」として残されています。

 次の手順はクライアントのリフレクションを促し、変容ポイントを絞り込むこと、絞り込んだ変容ポイントに差異が生まれるよう、質問メッセージを連用することです。

 グループワークの後は、それぞれのグループで立てた作戦に基づき、実際にクライアントに質問していただきました。白熱のロールプレイ、大いに盛り上がりました。